KKRとは

関西学生混声合唱連盟

概要

 関西学生混声合唱連盟(KKR)は、大阪大学混声合唱団・関西大学混声合唱団ひびき・関西学院大学混声合唱団エゴラド・神戸大学混声合唱団アポロン・同志社学生混声合唱団C.C.D.・立命館大学混声合唱団メディックスの6団で構成されています。

 関混連は現在、『加盟団体相互の合唱活動と技術向上を図り、更に混声合唱の普及を目指し広く合唱に貢献することを目的』(関混連規約より)として活動しています。

 関混連は、1964年ひびきとメディックスが共に歌の練習をしたことに始まり、

1966年エゴラド・C.C.D.が加わり関西学生混声合唱連盟となりました。

1969年にはアポロン・阪混が加わり関混連は現在の6団編成になりました。

1970年に初めて 厚生年金会館中ホールにて演奏会が行われ、以降毎年5.6月に演奏会が行われております。

 近年、毎年5.6月に行われる関混連定期演奏会は、各団による個性あふれる単独ステージの後に100人規模の大迫力の合同 ステージが行われています。

 関混連定期演奏会の他には、関混連内の行事として、ゲームをしたり歌を歌ったりする『フレッシュマン交歓会』という各団の 新入生を集めての交流会が5月中旬に行われます。

11月には各団が12月に実施する単独定期演奏会のレパートリーを披露し、お互いの演奏を聞きあう『レパートリー交歓会』という行事が行われます。

KKRの各機関

理事会

各団の理事が連盟員の要望を持ってきて話し合う場所であり、関混連において重要事項の最終決定を行う機関であります。

各団の代表者2名が理事となります。

理事長:國藤(阪混)

技術委員会

関混連の技術向上を図る機関です。

客演指揮者の先生や合同曲についての話し合いと決定をします。レパートリー交歓会を行うかどうかについても話し合います。

各団の技術系代表者1名以上が委員になります。

技術委員長:松本(C.C.D.)

編集委員会

関混連の機関誌発行機関と位置づけされています。

定期演奏会のパンフレット・チラシ・チケットの 作成をします。様々な企画を盛り込んだ機関誌『MUSICA』を発行し、刊行物により連盟員の親交が深まるよう努めます。

各団から2名以上が委員となります。

編集委員長:甲斐(C.C.D.)

常任委員会

関混連の執行機関つまり、理事会で決定された連盟員の要望を反映させる機関です。

関混連定演・レパートリー交歓会・フレッシュマン交歓会などのイベントの運営(時には企画)を行い、関混連のイベントで中心となって動きます。

チーフとサブにより各団から2名以上が委員となります。

常任委員長:那谷(アポロン)

外政:國府島(C.C.D.)/ 豊岡(阪混)

接待:田代(メディックス)

ステージマネージャー:大山(アポロン)

合練マネージャー:川上(メディックス)

会計:坂口(エゴラド)

情報統括:岡澤(エゴラド)

庶務:平瀬(ひびき)

ロビー:内田(C.C.D.)

レセプション:國藤(阪混)


顧問
顧問:本城正博
名誉顧問:松浦周吉(故人)